いつもね思うんです。春って胸がぎゅーとなることがあったり、胸が膨らむようなことがあったり。卒業や新生活をスタートさせたり、冬物から春物、初物に変えたり。辛さや切なさも強まる季節。そんな別れの時だけど、花々が咲いてくれてるのは、なんだか救われるなぁと。また新しい出会いや新しい場所を迎えるこの季節に、春の音がめきめきとしているのはなんだか色々と期待してしまう。先人が、花の季節に、そういう風習を作ってくれたことは、その時の心からの手向けだし、そしてきっとギフトなんだと思うんです。

今を生きる私たちも、季節や気候に、風習や文化を手向けて、未来へギフトできたらいいなと思うのです。

ところで、寂しいよー切れないよー、という意味だろうと思う、切なさ。七と刀なんですね。
あ、そういえば、七竈って木があるんですけどね、7回竈門に入れても燃え切らない、燃え続けると意味で七竈というらしいんです。
切るという字にも七が入りますね。刀を7回、、おお。よっぽど切れないんでしょうね。※切は、迫るという意味らしく、大切は大いに切迫しているを表してるのだそうですが、すっごく切ない、転じて重要なんだという意味で解釈する方が好き。（自分勝手！）なんの話でしたっけか。

ともかーく！ご縁って、元々見えないものだから、別れても離れても、信じ合ってたり、響き合って、ご存分に、大切を胸に、生きてくれたらいいなと思います！無理やりまとめますがっ。

感謝を込めて。
エールを込めて。

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